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■小悪魔限定イベント【LV1・校内で…】 【LV2・電話】 【LV3・バイトのお迎え】 【LV4・部屋デート追加台詞】 【LV1~・修学旅行関連】 ■天使悪魔限定台詞 LV4で変化確認したものデートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る デートすっぽかし電話 バレンタイン友好・好き(同じ台詞を確認) バレンタインチョコへの反応好き以上 友好 相手の誕生日友好・好き以上で確認 普通 誕生日プレゼントへの反応 LV2で確認できたもの下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応好き以上 友好 下校・呼び方NG好き以上 友好 PSP版で新台詞を確認した状況をリストにしています。 検証&情報募集してますので、補足・訂正・追加情報などありましたら↓のコメント欄にお寄せ下さい。 ■小悪魔限定イベント 【LV1・校内で…】 好感度普通~好き・小悪魔LV1・校内でコメントしにくるイベント 〇〇(ハァ……重い。焼却炉までゴミ出しなんて、男子に頼めばよかった……) 女子A「バンビ様!」 〇〇「はいっ!?」 女子B「突然スミマセンッ!あの、わたし達、カレン様の親衛隊の者です。」 〇〇「そ、そうなんだ……わたしに何か用?」 女子A「わたし達、カレン様とバンビ様の美しさについて日ごろ語り合っているんです。ねっ!」 女子B「ねっ!それで、ぜひ、バンビ様にお許しをいただきたいことが……」 〇〇「…………なに?」 女子A「姫とお呼びしても、よろしいでしょうか?」 〇〇「姫って……あの、どうして?」 女子B「だって!カレン様さえ虜にしてしまうその気高い立ち居振る舞い!」 女子A「そしてあの悪名高い桜井兄弟をも手懐けるクールな美貌!」 女子B「姫と呼ばなければ失礼なんですっ!よろしいでしょうか!」 〇〇「えっとね……」 〇〇「やめて?」 女子B「いやぁ~~!怒られたぁ~!」 女子A「姫様ぁ~~!」 〇〇「…………」 ???「コラ、姫サマ。」 〇〇「!?」 〇〇「琥一くん!見てたのっ?趣味悪いなぁ……」 琥一「悪ぃ、でもよ、あながちアイツらの言ってたことも、わかんねぇでもねぇぞ?」 〇〇「そう?どうして?」 琥一「そりゃ、オマエ、その腹の据わったとことかよ、野郎もビビらせる迫力っつーか、なぁ?」 〇〇「ヒドイ!わたし、女の子だよ?」 琥一「あ?いや、悪ぃ……」 〇〇「ヒドイ……」 琥一「悪かったって……調子に乗りすぎた。な?」 〇〇「じゃあ、罰として、このゴミ、焼却炉までお願いね?」 琥一「あぁ!?」 〇〇「ふふっ!はい、行った行った!」 琥一「姫ってより、女王様だな、こりゃ……」 〇〇(……?) 【LV2・電話】 友好以上・夜に電話がかかってくる 〇〇「あっ、琥一くんから……」 〇〇「もしもし?」 琥一「おう。」 〇〇「どうしたの?こんな時間に。」 琥一「おう。あぁ……いや、べつに、どうもしねぇな。」 〇〇「そう?」 琥一「…………」 琥一「切るわ。じゃあな。」 〇〇「待って。ちょっと、お話しする?」 琥一「あ?なんでだよ。」 〇〇「だって、そうしたくて電話くれたんでしょ?」 琥一「バカ、なんで俺が――」 〇〇「琥一くん、素直に。ね?」 琥一「まあ……実はちっと、な。どうにも、いい夜だし、よ。」 〇〇「よろしい。ふふっ!」 : 琥一「ハァ~……そろそろ寝るかな。」 〇〇「うん、そうしなさい?」 琥一「最近な、そうやって、オマエに命令されると、なんだか気が楽になる。上手く眠れそうだ。」 〇〇「ふふっ、ホントに?」 琥一「ああ。」 〇〇「じゃあ、『おやすみなさい』って言って。」 琥一「バカ。言わねぇよ。」 〇〇「言いなさい。はい、どうぞ?」 琥一「あぁ……」 琥一「おやすみなさい。……バカ。」 〇〇(ふふっ!) 【LV3・バイトのお迎え】 好き以上・LV3・バイト後 ○○(ハァ……今日はずいぶん遅くなっちゃったな……) 〇〇「あっ、琥一くん。」 琥一「よぉ。そろそろ上がりだろ?ずいぶん遅ぇぞ。」 〇〇「うん、店長から残業頼まれちゃって。」 ※バイト先がスタリオン石油で追加 琥一「オマエに残業だ?店長のやろう……」 〇〇「もう、いちいち怒らないの。帰ろ?」 琥一「よし、送ってやる。」 〇〇「ねぇ、琥一くん、もしかして……ずっと、わたしの帰りを待ってくれてたの?」 琥一「んなワケねぇだろ。」 〇〇「そっか……じゃあ、独りで歩いて帰る。」 琥一「あ?バカ、こんな夜中にそんなことさせられるか。乗ってけ。」 〇〇「いや。乗ってあげない。」 琥一「……待ってた。コレで満足か?」 〇〇「うん!」 : 〇〇「琥一くん、送ってくれてありがとう。」 琥一「おう。遅ぇ時は、呼べよ?」 琥一「オマエはほら、目立つからよ……危ねぇんだよ。」 〇〇「琥一くんがナイト様だね?」 琥一「ナイト様ねぇ、召使いの間違いじゃねぇだろうな?」 〇〇「ふふっ!」 琥一「じゃあ、よ。」 【LV4・部屋デート追加台詞】 ときめきで確認・LV4・初めての部屋デートで追加台詞 〇〇(…………) 琥一「おい、そろそろ出るぞ?……ん?」 琥一「どうした?」 〇〇「うん……West Beachってやっぱり、いいなと思って。」 琥一「なんだ?どした、急に。」 〇〇「こんなに海の近くで、自由だし、うるさい大人もいないし……」 〇〇「わたしもWest Beachで暮らしてみたいな。」 琥一「そうか?オマエみたいな女王様が住むには、ちっとばかり不便かも知れねぇぞ?」 〇〇「そんなの平気、琥一くんさえ居てくれれば。」 琥一「…………」 〇〇「だって、琥一くん、お料理も上手でしょ?少しくらい不便でも、何でも出来ちゃうもん。」 琥一「……ま、そういう意味だろうな。」 〇〇「なに?」 琥一「いや?そんじゃ、女王様をお城までお送りするか……行くぞ?」 〇〇「うん!」 : 〇〇「ありがとう、送ってくれて。」 琥一「どってことねぇよ。それより……よ。」 〇〇「?」 琥一「さっきの話だ。オマエさえよけりゃ、俺はホントに……」 琥一「もちろん、今よりはまともに暮らせるようにするし、ルカだってきっと――」 琥一「なに言ってんだ、俺は……ガキのくせに。」 琥一「なんでだろうな、オマエの望みを叶えるためならなんでも出来ちまいそうな気がするんだ。」 〇〇「琥一くん……じゃあ、いつか馬車でお迎えに来てくれる?」 琥一「調子に乗んな。……じゃあな?」 【LV1~・修学旅行関連】 好き以上・天使悪魔LV1以上・バンビ修学旅行後(他学年)or旅行中(同級生) 〇〇(!? 誰か、後から入って来ちゃった!) 琥一「ん?おい、ちょっと詰めろ――」 〇〇「きゃっ!!」 琥一「おぉ!?わ、悪ぃ!わざとじゃ――」 〇〇「琥一くん!?」 琥一「オマエかよ……じゃ、まあいいか。」 〇〇「よくない!」 琥一「少しの間だから……な?」 〇〇「……変なことしたら、ぶつからね?」 琥一「へぇへぇ。」 〇〇「…………」 琥一「…………」 〇〇「ねぇ、ちょっと手どけて……」 琥一「おう、悪ぃ……」 〇〇「……足も。」 琥一「あ?じゃ、じゃあ……これで、どうだ?」 〇〇「こっちの手も……」 琥一「無茶言うな、浮けってのかよ!」 〇〇「浮いて!」 琥一「ン、ン…………」 〇〇「いやっ、なに!?」 琥一「違っ――ちょっ、体勢が……」 〇〇「ダメ――っ、あっち行けっ!」 琥一「オウッ!?」 : 〇〇「ハァ……たっぷり絞られちゃったね?」 琥一「面目ねぇ……イテッ――」 〇〇「……まだ痛い?」 琥一「オマエのケリがか?カワイイもんだぜ……」 〇〇「ゴメン……」 ■天使悪魔限定台詞 ※もっと低いレベルで変化したり、レベルによって台詞変化するものもあるかもしれません。情報求む。 LV4で変化確認したもの デートのお誘い台詞&場所を聞く前に断る ※好き以上のみ、下記以外は通常と同じ 電話 〇〇(あ、電話……誰?) 〇〇「もしもし。」 琥一「俺だ。」 〇〇「ああ、琥一くん?どうしたの?」 琥一「今度の日曜、だけどよ。オマエ、借りれねぇかと思って、よ?」 「無理。」 琥一「なんだ、そうか……。」 〇〇「うん。なにかあったの?」 琥一「あぁ、まあな?また連絡する。」 〇〇(切れちゃった……日曜、何だったのかな?) 校内 琥一「〇〇。」 〇〇「琥一くん。どうしたの?」 琥一「あぁ……次の日曜だけどよ。ちっと、付き合ってもらえねぇかと。」 「ダメ、忙しいの」 琥一「まあ、そうだろうな。オマエがそんなにヒマなワケねぇか……」 〇〇「どうかした?」 琥一「ん?ああ、べつに大したことじゃねぇよ。悪かったな、じゃあよ。」 〇〇(日曜、何かあったのかな?) デートすっぽかし電話 ※好感度普通~ときめきで確認、好感度による変化はたぶんナシ 〇〇「? 携帯に留守録が……」 琥一「俺だ。今日はオマエ――」 琥一「まあいい。なんか事情があんだろう。」 琥一「でもな、連絡だけはしてくれ。何時になってもいいから。」 〇〇「あっ、琥一くんとデートの約束してたんだっけ!」 バレンタイン ※好きと友好のみ(普通以下通常通り) 友好・好き(同じ台詞を確認) 〇〇「琥一くん。」 琥一「おう……なんだ、どした?」 〇〇「あれ?忘れてるならいいや。じゃあね!」 琥一「待て待て!……わかった。チョコ、よこせよ。」 〇〇「ふふっ、もう!」 バレンタインチョコへの反応 ※好きと友好のみ(普通以下通常通り) ※最高評価チョコ・大失敗チョコ・義理チョコのみ限定台詞・他は通常通り 好き以上 最高評価チョコ 琥一「おいおい……こんな高そうなチョコもらっても、俺なんかじゃ――」 〇〇「それは、わたしの手作り。売り物かと思ったでしょ?」 琥一「これをオマエが?いや、オマエならなんでも出来ちまいそうだけどよ……」 〇〇「よく見て?琥一くんの好みのものが入ってるでしょ?」 琥一「おぉ、スゲェ……なんだか独りで食うのが申しわけねぇな、こりゃ……」 琥一「なぁ、オマエも一緒に食ってくれんだろ?な?」 〇〇(やったぁ!琥一くん、すごく喜んでくれたみたい!) 大失敗チョコ 琥一「おぉっ!?こりゃまたスゲェことになってんな……」 〇〇「ゴメン。一応、手作りなんだけど……わざとじゃ、ないからね?」 琥一「そりゃそうだ。身に覚えがねぇ。」 〇〇「もういい!返して?」 琥一「いらねぇとは言ってねぇだろ?オマエが作ったたった一つのチョコだ。ありがたくもらうぜ?」 〇〇(上手に出来なくてゴメン……) 義理チョコ 琥一「……これか?」 〇〇「そうだよ?」 琥一「そうか……いや。」 琥一「どこまでもクールな女だな、オマエ……逆に気にいったぜ。」 〇〇(うーん、これじゃ喜んでもらえなかったか) 友好 最高評価チョコ 琥一「お。」 〇〇「どう?大したもんでしょ?」 琥一「おお、俺にゃよくわかんねぇけど、偉い職人が作ったのか?」 〇〇「もう……わたしが作ったの!」 琥一「おぉっ!?マジかよ!?そういや俺が喰えそうなもんばっかだな……」 〇〇「でしょ?感謝して食べなさい?」 琥一「へぇへぇ。ありがたくもらっとくぜ。」 〇〇(よかった、喜んでくれた!) 大失敗チョコ 琥一「こりゃオマエ……ヤベェだろ……」 〇〇「うん……ちょっと、ね?」 琥一「ちょっと、な?」 〇〇「もう……琥一くん、しまって!」 琥一「でもよ、オマエでも苦手なことがあんだな。少し、安心したぜ。」 〇〇(もう……もっと上手に作れればよかったのに……) 義理チョコ 琥一「おい、これ……」 〇〇「なに?」 琥一「いや……怒ってるワケじゃ、ねぇんだよな?」 〇〇「わたし?怒ってないよ?」 琥一「じゃ、まあ、いいんだけどよ。もらっとくわ。」 〇〇(喜んでもらえたよね?) 相手の誕生日 友好・好き以上で確認 ○○「琥一くん。」 琥一「〇〇。あぁ……なんか、用か?」 〇〇「ううん?呼んでみただけ。」 琥一「おぉ、そうか……」 〇〇「ふふっ、ウソ!誕生日でしょ?プレゼントあげる。開けてみて?」 普通 誕生日プレゼントへの反応 ※反応は◎と×のプレゼントのみ変化 (好感度苦手~ときめきのキャラでそれぞれ確認・好感度による変化→たぶんナシ) ◎ 琥一「オォッ!?」 〇〇「どう?琥一くん、こういうの好きでしょ?」 琥一「おぉ!さすがだな……こんなレアなもん、よく見つけたな?」 〇〇「大事にしてね?」 琥一「おぉ、もちろん、大事にするぜ。」 〇〇(やったー!すごく気に入ってくれたみたい!) × 琥一「いやオマエ、これ……」 〇〇「どう?」 琥一「どうって言われても、よ……」 〇〇「ふぅん……もういい!」 琥一「むくれんなって。ありがとな?」 〇〇(うーん、あれじゃ気に入らなかったみたい) LV2で確認できたもの 下校に誘われた時の選択肢と、その後の反応 ※お誘い台詞は通常通り、△&こちらからの誘いは変更なし (好感度普通~ときめきのキャラでそれぞれ確認) (好感度別の反応あり→ LV4友好→LV4好きで反応の変化確認。※選択肢は同じ) 好き以上 「家までお送りします、でしょ」 琥一「へぇへぇ。ありがたいこって。」 〇〇「ふふ!ほら、行こう?」 琥一「あいよ。」 「お茶くらいごちそうしてね?」 琥一「かしこまりました。」 〇〇「……大丈夫なの?」 琥一「おう。今日は任せろ。」 〇〇(やった♡) 「無理、用事があるの」 琥一「相変わらず冷てぇなぁ、おい。」 〇〇「本当に用事なの。わかって?」 琥一「あいよ。気をつけて帰れ?」 〇〇(悪いことしちゃったかな?) 友好 「家までお送りします、でしょ」 琥一「へぇへぇ。そんじゃ、女王様。参りますか……」 〇〇「ふふっ!」 「お茶くらいごちそうしてね?」 琥一「なんだ、ハラでも減ってんのか?」 〇〇「それ、琥一くんでしょ?」 琥一「違いねぇ。行くか。」 「無理、用事があるの」 琥一「冷てぇなぁ、おい。じゃまあ、諦めて帰るわ。」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに悪いことしちゃったかな?) 下校・呼び方NG ※好きと友好のみ(普通以下通常通り) 好き以上 〇〇「××。」 琥一「ハァ?」 〇〇「××。この呼び方、よくない?」 琥一「……あのな。オマエ、目ェ覚ませ?」 〇〇(うーん、やっぱりダメか……) 友好 琥一「あぁ……今よ、なんつった?」 〇〇「あれ?今の呼び方、気に入らない?」 琥一「まあ、オマエがそう呼びてぇなら、それも……いや、無しだ!」 〇〇(やっぱりこの呼び方じゃダメか……)
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電話をかける共通会話 おしゃれの秘訣を聞く 男の子のファッションの好みを聞く 遊びに誘う 電話が来るショッピングモール カラオケ 臨海公園 電話をかける 共通会話 通話前 初回 花椿「もしもし。」 ○○「もしもし、花椿さん?」 花椿「バンビ!?電話ありがと♡どうしたの?」 ○○「ファッションの相談に乗ってくれるって言ってたよね。お願いしてもいいかな?」 花椿「もっちろん!なんでもきいて?」 ○○「あのね……」 2回目以降 花椿「もしもし、バンビ?」 ○○「うん、わたし。」 花椿「なになに?どうしたの?」 ○○「あのね……」 通話中 通常 花椿「他に聞きたいことって、ある?」 遊びに誘って断られた場合 花椿「まだ聞きたいこと、ある?」 通話終了 通常 花椿「そう?何かあったら、いつでも連絡して!」 ○○「うん、ありがとう。」 遊びに誘って断られた場合 花椿「そっか。またなんでも聞いて。いつでもいいからさ!」 ○○「うん、ありがとう。」 おしゃれの秘訣を聞く ○○「おしゃれの秘訣を教えてほしいんだけど……」 花椿「オッケー!えっとね……」 花椿「今のバンビに教えられるのは、こんな感じかな。」 男の子のファッションの好みを聞く ○○「男の子のファッションの好みを教えてほしいんだけど……」 花椿「いいよー。誰の好みが知りたい?」 遊びに誘う ○○「今って暇?遊びに行かない?」 (他の項目を聞いた後)○○「今、暇ならさ、遊びに行かない?」 OK 花椿「お、デート?ちょうど暇してたんだ。行く行く!」 (他の項目を聞いた後)花椿「もっちろん!バンビとのデート、行くに決まってるって。」 ○○「じゃあ、今から行くね。」 花椿「はーい。待ってまーす!」 (他の項目を聞いた後)花椿「了解、待ってる。」 ○○「うん、またあとで。」 ○○(よし、準備して出かけようっと) NG 花椿「ごめ~ん!今からはダメだ……また今度にしよ?」 (他の項目を聞いた後)花椿「えっと……あーダメだ!ごめん、また今度!」 ○○「そっか、じゃあしょうがないね。」 電話が来る ショッピングモール ○○「電話だ。えっと……花椿さんからだ。」 花椿「もしもし、バンビー。」 ○○「どうしたの?」 花椿「あのさ、今からショッピングモールに買い物行かない?」 うん、行く! 花椿「やった!じゃあショッピングモールで待ち合わせ。オッケー?」 ○○「うん、オーケー。またあとで。」 今日はちょっと……ごめん 花椿「え〜……うーん、いきなりだったもんな。またね!」 ○○(せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな) カラオケ 〇〇「あ、誰からだろ……花椿さんだ。」 花椿「バンビー!ア・タ・シ♡」 〇〇「ふふっ。うん、どうしたの?花椿さん。」 花椿「えっとね。今からカラオケ行かない?」 うん、行こう行こう! 花椿「やった! じゃあアミューズメントパークで待ち合わせ。オッケー?」 〇〇「うん、オーケー。またあとで。」 ごめん。今日は行けない…… 花椿「う〜ん……そっか、残念。また誘うね!」 〇〇(せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな) 臨海公園 〇〇「あ、電話。……花椿さんだ。」 花椿「もしもーし。カレンさんだよ〜!」 〇〇「うん、どうしたの?」 花椿「今から臨海公園に行こうよ。どう?」 うん、いいよ 花椿「やった!じゃあ臨海公園で待ち合わせ。オッケー?」 〇〇「うん、オーケー。またあとで。」 ごめん。今日はだめ…… 花椿「それじゃしょうがないか。残念だけど、また今度。」 (せっかく誘ってくれたのに……悪いことしちゃったかな)
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Dance Dance Revolution-TokimekiMIX【だんすだんすれぼりゅーしょん-ときめきみっくす】 『2』のサブストーリーズ『DSV』のおまけでプレイできるミニゲーム。 元々はコナミの人気ゲームである『DDR』で、これをときメモの曲で遊べるようになっただけでも画期的なことか。 なお、攻略に関しては「『DSV』の攻略」の項を参照のこと。 ちなみに『4』には「DDR」という名前のアイテム(クリスマスプレゼント)が登場する。 2019年4月25日には、アーケードゲーム「Dance Dance Revolution A」に、新曲として「50th Memorial Songs -二人の時 ~under the cherry blossoms~- / BEMANI Sound Team」が配信された。 この曲はもちろん「二人の時」が基になっており、譜面も『DSV』のBASICやANOTHERのものをアレンジしたものとなっている。 さらに、完全な新譜面としてEXPERT(『DSV』当時のDDRのMANIACに相当)も収録されている。 難易度はBEGINNER 3, BASIC 7, STANDARD 9, EXPERT 12。 関連項目 ミニゲームetc
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solution forcused approachと呼ばれる援助技法。
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追加デート 告白未遂イベント 追加デート 好きなテレビ番組 〇〇「テレビって、どんなの見てる?」 琥一「無ぇよ。」 〇〇「“ねぇ”って、テレビが?」 琥一「いけねぇのかよ?」 〇〇「いけなくはないけど……不便じゃない?」 琥一「どってことねーよ。あんなもん観てると馬鹿になるだけだ。」 〇〇「また極端な……でも、大事なニュースなんかは?」 琥一「そういう時はよ、電気屋で観んだよ。」 〇〇(なんだか、戦後の話みたい……) 好きな食べ物 〇〇「好きな食べ物ってなに?」 琥一「好きな食いもんって言ったら、牛肉だな。」 〇〇「ステーキとか?」 琥一「レアでな。牛刺しとかレバ刺しもな。」 〇〇「ふぅん……豚はダメ?」 琥一「豚はダメだろ、生じゃ。」 〇〇「……生が好きなんだ?」 琥一「好きだな。牛肉食ってりゃ間違いねぇ。」 〇〇(ワイルドだね……) 好きなスポーツ 〇〇「スポーツって、何かやってる?」 琥一「やらねぇな。」 〇〇「ふぅん……その割には、ガッチリしてるね?」 琥一「まあな。筋トレやってるからな。」 〇〇「そうなんだ。どんなことやってんの?」 琥一「腹筋と、腕立て、懸垂。サンドバッグとミットも。」 〇〇「サンドバッグって……ボクシングとか?」 琥一「空手。俺もルカも、ガキの頃やってたから。」 〇〇「へぇ! ……でも、琥一くんはわかるけど、琉夏くんと空手って、意外かも。」 琥一「アイツ、強ぇぞ? 当たっても痛くねぇらしい。マゾだな、あれは。」 〇〇「そ、そうなんだ……じゃあ、琥一くんよりも、強い?」 琥一「ハァ? 本気で聞いてんのか? ククッ……」 〇〇(二人がケンカしたら恐ろしいことになりそう……) 好きな音楽 〇〇「琥一くんって、音楽とか聴く? 好きな音楽とかある?」 琥一「あるな。」 〇〇「どんなの?」 琥一「あぁ……言っても、知らねぇと思う。」 〇〇「まあまあ、そう言わずに!」 琥一「50年代の、まあ、ロカビリーとかヒルビリーとか。」 〇〇「50年代……半世紀前だね。」 琥一「クッ……」 〇〇「?」 琥一「いや、ルカが同じこと言うから。」 〇〇「そうなんだ。琉夏くんも好きなの?」 琥一「ルカが? いや、アイツが好きなのは、きっと……」 〇〇「きっと?」 琥一「いや、どうだろうな。」 〇〇(……琥一くん?) 学校のことについて 〇〇「ねぇ、琥一くんって中学の頃、どんな風だったの?」 琥一「どうもこうも、今と同じだ。」 〇〇「そう言えば、入学式から噂になっちゃってたね。」 琥一「まあな。つまり、そんな感じだ。」 〇〇「眉が細~い感じ?」 琥一「ケンカ売ってんのか? でも……そうだ、髪。」 〇〇「髪型?」 琥一「高校に上がるちょっと前まで、丁度、ルカみたいな感じで……染めちゃいなかったけど。」 〇〇「へぇ……どうして切っちゃったの?」 琥一「そりゃ、いい歳して兄弟同じ頭ってのは、ダセぇだろ。で、髪切って家に帰ったら……」 〇〇「うん。」 琥一「ルカの頭は真っ金々だ。同じこと考えてたらしい。あの時は、ついにイカレたかと思ったけどな。」 〇〇(なんだかんだ言っても気が合うみたい……) 趣味について 〇〇「ねぇ、琥一くんは何か趣味持ってる?」 琥一「ガキの頃から、俺ら……」 〇〇「俺ら?」 琥一「いや、俺はビンテージのシャツとか、革ジャンとか、集めてる。」 〇〇「オシャレなんだね?」 琥一「そんなんじゃねぇよ。服ってのは、ポリシーだ。」 〇〇「ポリシーか……そう言えば、琉夏くんもときどきそういうの着てるね?」 琥一「そこだ、問題は。」 〇〇「問題?」 琥一「アイツ、見境なく俺のコレクションを……見つけたら教えろよ?」 〇〇「いいけど、教えたらどうするの?」 琥一「ぶん殴る。」 〇〇(黙ってよう……) 将来の夢について 〇〇「琥一くんの将来の夢って、なに?」 琥一「ねぇよ、そんなもん。」 〇〇「そう……じゃあ、子供の頃の夢は?」 琥一「ガキの頃は、俺は……」 〇〇「うん、なに?」 琥一「べつに……ねぇよ。」 〇〇「でも、今――」 琥一「うるせぇよ、ねぇ、つってんだろ。」 〇〇「ゴメン……」 〇〇(触れられたくない話なのかな……) 異性の好み 〇〇「あのね……好きな女の子のタイプって、どんな感じ?」 琥一「ハァ!?」 〇〇「ほら、一応ね、聞いておこうかなって。」 琥一「なんでそんなこと答えなきゃなんねぇンだよ……」 〇〇「いいでしょ? わたしだけの秘密にするから!」 琥一「オマエにだけは教えねぇ!」 〇〇「どうして?」 琥一「どうしてもだ。」 〇〇「じゃあ、琉夏くんに聞こうっと。」 琥一「ダメだ。くだらねぇこと喋ったら殺すって、ルカのバカに言っとけ。」 〇〇(う~ん、気になる……) 恋愛について 〇〇「ねぇ、怒らないで聞いてくれる?」 琥一「怒られそうならやめとけ。」 〇〇「じゃあ、いいよ……」 琥一「あぁ……なんだよ?」 〇〇「あのね、琥一くんは恋愛ってどういう風に考えてる?」 琥一「ハァ? 考えねぇよ、そんなこと……男だぞ?」 〇〇「そうかなぁ、男の子でも、考えるものじゃないの?」 琥一「知るかよ。ルカにでも聞けよ。」 〇〇「そっか……うん、そうしよう。」 琥一「……なにがだ。」 〇〇「え? だから、恋愛ってどういう風に考えるか。」 琥一「やっぱり、やめとけ。」 〇〇(なんなのよ……) 告白未遂イベント ※「恋愛について」を聞いた次の回のデート後に起きる会話イベント 琥一「なんで、あんなこと聞いた?」 〇〇「あんなことって?」 琥一「恋愛がどうのって、そういう話だ。」 〇〇「それは……琥一くんがどういう風に考えてるかって――」 琥一「どうもこうもねぇ。そんなもん、俺にはカンケーねぇ。」 〇〇「うん、わかった……」 琥一「わかるワケねぇだろ、オマエに……」 〇〇「……?」 琥一「オマエがこの街に帰ってきてから、いろいろ変わっちまった。」 〇〇「わたし、そんな――」 琥一「責めてるんじゃねぇ。大抵はいい方に変わったんだ。でも、これだけは……」 琥一「この気持ちだけは……俺は……どうすりゃいい……」 〇〇「琥一くん……」 : 〇〇「琥一くん、わたし……」 琥一「やめろ……言うな。それが一番マシなやり方だ。」 〇〇「……」 琥一「今日のことは忘れろ。俺は、もう忘れた……」 琥一「じゃあな。」 〇〇(琥一くん……)
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文化祭会話1年目 2年目 3年目 文化祭会話 1年目 ○○(花椿さんだ……) 中等部女子A「カレン様〜!」 中等部女子B「わたし、カレン様に憧れてはば学中等部に入ったんです!」 中等部女子C「わたしも!わたしもです、カレン様!」 花椿「うん、ありがとう。うれしいよ。」 一同「キャ〜ッ!!」 花椿「あっと……ごめんね、行かなきゃ!」 一同「カレン様〜!」 ○○「お疲れさま。花椿さん、モテモテだね?」 花椿「はは、まあ……中等部の子じゃあ、邪険に扱うわけにもね。じゃあ、また。」 女子生徒「あ、カレン様!」 花椿「はは、やあ。」 ○○(花椿さん、今日はファンに囲まれっぱなしかな?) 2年目 ○○(花椿さんだ、一緒なのは誰だろう。年上っぽいけど……) 女子大生「ごめんね、花椿さん。無理言っちゃって。」 花椿「いえ、とんでもないです。楽しんでいってください。それでは、失礼します。」 花椿「あ、バンビ〜!」 ○○「今の人は?大学生?」 花椿「話したことはないんだけど、はば学のOGだって。大学の友だちを連れて来たとかなんとか。」 ○○「上級生からも人気なんだ……」 花椿「さすがに後輩の子ほど、大騒ぎはしないけど。断りにくさは倍増、って感じ。」 花椿「ま、文化祭の賑わいに少しでも貢献してるなら、よしとするか! チャオ!」 ○○(花椿さん、前向きだな……) 3年目 ○○(今年も賑わってるなあ……) ???「バ〜ンビ♡」 ○○「あっ、花椿さん。……あれ? 今年は大丈夫なの?」 花椿「うん。さすがに3年目の文化祭は気を遣ってくれたみたい。」 ○○「そっか。良かったね!」 花椿「でもさ、今年はルカ君が囲まれてるってウワサ。」 ○○「……それって、あぶないほうの話じゃないよね?」 花椿「アハハ、違う違う!1年のときから、案内係を任されてたみたいでさ。」 花椿「それで、すっかり女の子のファンが増えちゃったみたい。」 ○○「なるほど……」 花椿「さて、今年こそゆっくり楽しもっかな!バンビ、後で一緒に回ろ?」 ○○「うん!」
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単独繁華街『ただ今買い出し中』 森林公園『とっておきレシピ』 複数繁華街『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 『勧誘』琉夏・不二山 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 『どこに行った?』琉夏・設楽 『二人の立ち話』琉夏・大迫 森林公園『これがオススメ』琉夏・新名 臨海地区『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 全地区『実は幼なじみ』琉夏・設楽 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 『バンビって……』琉夏・花椿 単独 繁華街 『ただ今買い出し中』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「琉夏くん!」 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、そんなとこ。あ、琉夏くんは買い出し?」 琉夏「そう。一週間分の食料。今週俺の当番だから。」 〇〇「気のせいか、お菓子ばっかりに見えるけど…」 琉夏「まあね。飴ちゃん食う?」 : 〇〇「飴にチョコにポテチにホットケーキミックスと・……二人でそんなものばかり食べてるの?」 琉夏「まさか。肉と魚も食うよ。コウが当番の時に買ってくる。」 〇〇「なんか、すごく偏ってる気がする。じゃあ、野菜は?」 琉夏「野菜?野菜か……あ、大丈夫。食ってるよ。」 琉夏「昼にさ、購買のサンドイッチ食べるから、あれにレタス入ってる。大丈夫。」 〇〇(あんまり、大丈夫じゃない気がする…) 森林公園 『とっておきレシピ』 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「〇〇。オッス、買い物?」 〇〇「うん、これから夕飯の買い物して、帰るところ。琉夏くんは?」 琉夏「バイト帰り。店長に臨時で駆り出された。」 〇〇「お休みなのに? 大変だね…」 琉夏「まあね、生活厳しいから。そうだ! カレー作れる? 牛肉のやつ。」 〇〇「ビーフカレー? 作れるよ?」 琉夏「難しい?」 〇〇「大丈夫、簡単だよ。琉夏くんが作るの?」 琉夏「バイト代入ったからさ、作ろうかと思って。コウのやつ、好きだから。」 〇〇「そっか……優しいんだね?」 琉夏「え? あぁ…まぁ、たまには。世話かけてるしな。」 〇〇「よし、じゃあとっておきのレシピを教えてあげよう!」 琉夏「大体でいいんだ。どうせ味なんてわかんないんだ、アイツ。」 〇〇(ふふ、照れてる。なんだかんだ言って、お兄ちゃん思いなんだ。) 複数 繁華街 『兄弟の言い争い』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 〇〇(さてと、そろそろ家に帰ろうかな! あれ、そこの2人……) 琥一「オマエ……小学生の小遣いじゃねぇんだから……」 琉夏「じゃ、コウはあといくらだよ?」 琥一「俺は、まあ、たまたまデカい買いもんがあって……」 〇〇「琥一くん、琉夏くん! そんなとこにしゃがんでたら、周りの迷惑だよ?」 琥一「ん? なんだオマエか。」 琉夏「〇〇ちゃん、オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。何してるの、2人して。」 琥一「まあ、ちょっとな。今月のやりくりをな。」 琉夏「今月はヤバい。またコウがガラクタ買っちゃったから。」 琥一「ガラクタじゃねぇ。テメェこそ、虫みてぇに甘いもんばっか買ってきやがって。」 琉夏「虫って言うな。いいだろ、俺のはちゃんと食えるんだから。」 琥一「胸やけすんだよ。どうせなら肉とかちっとはマシなもんを――」 〇〇「ね、ねぇ、わたしちょっと貸そうか?」 琥一「!!」 琉夏「!!」 〇〇「あの……ちょっとくらいなら。」 琥一「おいおい……女から借りるほど落ちぶれちゃいねぇよ。」 琉夏「ああ。これは俺たち兄弟の問題だ。行くぞ、コウ。」 琥一「おお。じゃあな。」 〇〇(カッコつけてる……一瞬考えたくせに) 『原因はたい焼き?』琉夏・琥一 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生/三角関係モメ状態ではない 琉夏「おかしいな…きっちり計算したんだ。なんか買い忘れた?」 琥一「忘れてねぇよ。台所洗剤と、サラダ油だろ? トイレットペーパーと…」 〇〇「琉夏くん、琥一くん!」 琉夏「オッス、買い物?」 〇〇「そうだよ。琉夏くんたちも?」 琉夏「まあね。」 琥一「おい、ヤベェぞ。」 琉夏「なんだよ?」 琥一「シャンプー買い忘れた。」 琉夏「マジで? それはちょっとマズイな…」 〇〇「どうして? スーパーまだ空いてるよ? コンビニもあるし」 琥一「金がねぇ。こいつがたい焼きなんて買うから…」 琉夏「だって、コウが金が余ったって言うからさ」 〇〇「そんなにギリギリなんだ…」 琥一「どうするよ、おい」 琉夏「じゃ、洗剤で洗おう。コウのアタマ、ワックスだらけだから逆にいいかも。」 琥一「なるほど、逆にな?」 琉夏「だろ?」 琥一「笑い事じゃねぇんだよ。」 琉夏「〇〇、たい焼きと何か、交換しない?」 〇〇「交換? どうして?」 琥一「おお、それ続けりゃ、いつかシャンプーになるってことか?」 琉夏「コウ、冴えてるな。」 〇〇(わらしべ長者みたいな話だな…) 『勧誘』琉夏・不二山 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(そろそろ帰ろう……) ???「フッ!」 〇〇「!! 今の音は……」 ???「……痛ぅ。今のは効いた」 ???「だろ? でも今のは呼吸と腰の回転だけ」 〇〇(あの二人は……まさか、ケンカ!?) 不二山「マジかよ? よし……次は本気で来い」 琉夏「大丈夫? ……痛いよ?」 〇〇「待って!!」 不二山「ん? ああ、おまえか」 琉夏「〇〇ちゃん。どしたの?」 〇〇「どうしたのって……今、ケンカしてなかった? バシッてすごい音がしたし!」 琉夏「ケンカ?」 不二山「あー、今のか。違う」 不二山「こいつ昔、空手やってたっていうから、正拳突きってのをもらってたんだ」 〇〇「せいけん?」 琉夏「パンチのこと」 不二山「柔道に打撃技はねーから、掌で技を受けてた。で、あの音」 〇〇「そうだったんだ。びっくりした……」 不二山「うん、やっぱもったいねぇ。無駄なケンカなんかしてねーで柔道部に来い。大歓迎だ」 琉夏「いいよ、俺が柔道部主将ならね?」 不二山「かまわねーよ。実力のあるやつが上に行くのは当然のことだ」 琉夏「やっぱ、ゴメン。俺、汗かくの苦手。コウがさ、柔道好きって言ってなかったっけ?」 不二山「桜井琥一が? そうか……」 不二山「伝えとけ。腕試しさせろって」 琉夏「腕試しね? オッケー。そんじゃ」 不二山「ホント、もったいねぇ。柔道じゃなくても、兄弟でなんかやりゃあいいのに」 〇〇「柔道じゃなくても? でもさっき、スカウトするって……」 不二山「来る気があるんだったら即答すんだろ。わかんねーけど」 不二山「少しでもやる気見せたらムリにでも入れるけどな。そんときは容赦しねーよ」 〇〇(この表情……不二山くん、本気だ……) 『琉夏くんと紺野先輩』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 琉夏「そうそう…さすがカイチョー、わかってんね。もう一回言って?」 紺野「何度でも。つまり君は――」 〇〇「紺野先輩と琉夏くん。」 紺野「〇〇さん。」 琉夏「あ、〇〇ちゃん」 〇〇「もしかして…琉夏くんがまた何か?」 琉夏「えぇー……カイチョー、言ってやって。ほら、さっきの。」 紺野「いいよ? 今、琉夏くんの暮らしぶりの話を聞いてたんだ。本当に立派だと思うよ」 紺野「働いて、自活して、学校にも通ってる。…まあ、100点じゃないにしてもね。」 〇〇「そっか…」 琉夏「それから? なんだっけ?」 紺野「それから、自由な精神を持ってる。多少、はき違えているにしても。」 紺野「僕には学校のみんなが、君をヒーロー扱いするのもわかる。」 琉夏「聞いた?」 〇〇「聞いたよ。ヒーローか、なるほど…」 紺野「だから――」 琉夏「いけね、俺、バイトだ。そんじゃね!」 紺野「いやちょっと、話はここから―― 逃げられた。」 〇〇「先輩?」 紺野「“だから、君ならきっとみんなの模範になれる。そうは思わないか?”そう言いたかったんだ。」 〇〇「そうだったんですか……もう、琉夏くん!」 紺野「また捕まえるさ。毎日声をかけてれば、いつか本当の話が出来るんじゃないかって思ってるから。」 〇〇「本当の話、ですか?」 紺野「そう。僕にはね、彼が人を脅して乱暴なだけの、いわゆる不良だとは思えない。…やっぱり、甘いかな?」 『どこに行った?』琉夏・設楽 【条件】『実は幼なじみ』発生後 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 設楽「〇〇。」 琉夏「あ、〇〇。」 〇〇「どうしたんですか、2人仲良く。」 設楽「仲良くってなんだ。普通だ。」 琉夏「怒んなよ、セイちゃん。」 琉夏「買い物してたらさ、迷子になったから、ここで運転手さん待ってんだって。」 設楽「俺じゃない。彼がはぐれたんだ。」 〇〇「設楽先輩、セイちゃんって呼ばれてるんですね?」 設楽「あぁ! もう、あっち行けよ、琉夏もおまえも!」 琉夏「ほら、お迎えだ。」 運転手「坊ちゃま! お待たせしました!」 設楽「じゃあ、俺は帰る。琉夏、おまえも家に帰れよ?」 : 設楽「遅い! 不良に絡まれた。」 運転手「えぇっ!? お怪我は?」 : 琉夏「相変わらずだな、セイちゃんは。」 〇〇「ふふっ、セイちゃんか……幼馴染っていいね?」 琉夏「俺たちも幼馴染だろ?」 〇〇「そっか……うん、そうだよね。」 〇〇(やっぱりちょっと羨ましいかも) 『二人の立ち話』琉夏・大迫 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(のんびりしてたら遅くなっちゃった……) ???「先生、ケンカするなとか、そういうきれい事は言わない。先生も、昔ちょっと荒れてた時期があってな。」 ???「大迫ちゃんが? ウソだぁ。」 大迫「ウソなもんか。」 〇〇(あれ、あそこにるの……) 〇〇「琉夏くん、大迫先生!」 琉夏「〇〇。」 大迫「おう! どうしたぁ、女子がこんな時間に? 早く家に帰れ。」 〇〇「すみません!」 大迫「なぁ、琉夏。 なんでもいい、先生に話したいことがあるか?」 琉夏「ないよ?」 大迫「本当だな?」 琉夏「うん、本当。」 大迫「そうか……うん、まあよし! でもな、なんかあったら、すぐ先生に言え。全力でぶつかってこい。先生は絶対逃げない。」 琉夏「オッケー、そうする。 でも先生、俺が全力でぶつかったら、倒れちゃうよ?」 大迫「バッカヤロー、お前なんかにつぶされるか! こう見えても大学時代は、ラグビー部のNo.8だぁ!」 琉夏「そっか。なんか、スゲェ。」 大迫「フフン! わかりゃ、いい。じゃあ、二人とも早く帰れよ?」 : 〇〇「琉夏くん、何かしたの?」 琉夏「なんにも?」 〇〇「じゃあ、どうして大迫先生に――」 琉夏「大迫ちゃんはさ、俺のこと見つけるといつもなんだかんだ話しかけてくれる。」 〇〇「そうなんだ。」 琉夏「いい先生だよ、大迫ちゃん。ちょっと、ちっちゃいけど。」 〇〇(ふふ、でも……そうだね、いい先生だね) 森林公園 『これがオススメ』琉夏・新名 【条件】2年目4月1日以降/琉夏のイベント『ICU』未発生 ???「えっ、マジで!? ダメっスよ、そんなんじゃ!」 〇〇(あれ? 新名くんの声が……) ???「マジで。ダメ?」 〇〇「あ……新名くん、琉夏くん!」 新名「〇〇さん、ちょりっす!」 琉夏「〇〇ちゃん、ちょりっす。」 〇〇「ふふ。新名くん、琉夏くんに何のダメ出し?」 新名「琉夏さん、ド金髪じゃん? なのに、全っ然手入れしてねぇんだって。」 新名「脱色すると、すっげ髪傷んで切れたりバクハツしたり、維持が大変なのにさ。」 琉夏「大変って、俺のこと?べつに大変じゃないよ? 」 〇〇「うーん、それは……」 新名「髪をそんだけ傷傷めつけてるんだから、ケアはしっかりしないと!」 新名「琉夏さん、すでにロン毛だろ? そっからまた伸びるほど目立つようになるぜ?」 琉夏「いいじゃん、目立つならさ。」 新名「あーもー……そんなピュアな顔、しないで欲しい……」 琉夏「俺の髪はさ、丈夫だよ。鍛えてるからね。」 〇〇「たしかに、琉夏くんの髪ってあんまり傷んでないように見えるね?」 新名「待て待て! ……余計なこと言うなって。いいッスか? 琉夏さんの髪にはこれ!」 新名「MAXエクストラダメージ用“マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーがとにかくお勧めッス!」 琉夏「それさ、体も洗える?」 新名「体? なんで、体なんすか?」 琉夏「うちさ、ビンボーだから、ボディソープとシャンプー一緒なんだよ。」 新名「どんな生活してんすか……」 琉夏「いけね。俺、バイトだ。ハァ、働けど働けど……」 新名「ここ、日本だよな?」 〇〇「ふふっ、人それぞれなんじゃない?」 〇〇「ね、そんなにお勧めなの? “マックス・リッチカメリア”シャンプー&コンディショナーって。」 新名「うん、めちゃくちゃオススメ!」 新名「あ、でもさ、アンタの髪は琉夏さんほどじゃないから、潤いと艶をアップさせる感じのヤツがいいと思うぜ?」 新名「例えばこないだ出たばっかの“つやつやうるる”シリーズ、あれマジで評判がいい。それか、そうだなー……」 〇〇(……オススメ商品話、再燃スイッチを押しちゃったかな?) 臨海地区 『バイク通学禁止令』琉夏・紺野 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇(あれ、あそこにいるの……) 琉夏「〇〇ちゃん。」 〇〇「琉夏くん。あ、紺野先輩も!」 紺野「やあ、〇〇さん」 〇〇「琉夏くん、なにしたの?」 琉夏「ん? なんにも? ていうかさ……俺ってそんな?」 〇〇「だって!」 紺野「ハハ、何でもないよ。ちょっとね、バイクを見せてもらってたんだ。いいバイクだね?」 琉夏「でしょ? カイチョーも乗ってみる?」 紺野「残念だけど、僕は免許がないから。よく整備されてるみたいだ……速いんだろうね?」 琉夏「速いよ。コウがいろいろいじってるからね。でも、走んのは俺のが速い」 紺野「なるほど……じゃあ、琥一君も運転するんだね?」 琉夏「そうだよ」 〇〇(ん? なんか、雲行きが……) 紺野「そうか、兄弟でね……これで通学したら、あっという間だろうな。そうだろ?」 琉夏「そう。家からだと大体――」 〇〇「ね、ねぇ、琉夏くん?」 琉夏「ん? あ……えぇと、たぶん」 紺野「もちろん、バイク通学は校則で禁止されてる。知ってるね?」 琉夏「えぇと、知ってま……」 紺野「“知ってま”?」 琉夏「すん」 紺野「どっち?」 琉夏「知ってます」 紺野「よし。じゃあ、僕はこれで。安全運転でね?」 琉夏「どうも」 琉夏「バレてる?」 〇〇「たぶん、ね……」 全地区 『実は幼なじみ』琉夏・設楽 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 設楽「家には帰らないのか? おばさん、心配してたぞ。」 琉夏「そっか、うん、まぁその内ね。」 〇〇(あれ、あそこにいるの…) 〇〇「琉夏くん、設楽先輩!」 琉夏「ん?」 設楽「〇〇。なんだ、こんなとこで。」 〇〇「設楽先輩は、お買い物ですか?」 設楽「あぁ、運転手が母の使いで…それより、おまえたち知り合いか?」 〇〇「はい。琉夏くんたちも?」 琉夏「うん、実家が近所だから。」 〇〇「そうだったんだ?」 設楽「しかし……おまえちょっと見ない内にずいぶん変わったな。なんだそのアタマ?」 琉夏「カッコいい?」 設楽「“なんだ”っていうのは、どういうつもりだってことだ。つまり、理解できないってことだ。」 琉夏「怒られちゃった。」 運転手「あの、坊ちゃま、そろそろ参りませんと、ご予定が…」 設楽「うん。じゃあな。琉夏、おばさんに連絡しろよ?」 琉夏「わかった。コウにも伝えとく。」 設楽「琥一!? ……あ、あぁ、そうだな。」 〇〇「?」 設楽「じゃあ!」 〇〇「はい! そっか、2人は幼馴染みなんだね?じゃあ、コウくんも?」 琉夏「そう。小学校の頃は、3人で一緒に登校してた。」 〇〇「へえ! でもなんか、ちょっと想像できないかも。」 琉夏「昔からあんな感じだよ? それで、よくコウに泣かされてた。」 〇〇(だからコウくんの名前が出たら慌てたのか…) 『からかう琉夏くん』琉夏・宇賀神 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 宇賀神「バンビ」 〇〇「あれ、宇賀神さん?」 琉夏「〇〇ちゃん、まいど」 〇〇「あ、琉夏くん。お休みなのにバイト?」 琉夏「そう、生活苦だから。この子、知り合い?」 〇〇「うん、宇賀神みよさんだよ。宇賀神さん、お花買いに来たの?」 宇賀神「買わない。データの更新だけよ」 琉夏「データって?」 〇〇「宇賀神さんは星占いに凝ってるんだよ。良く当たるんだよ? ね?」 宇賀神「桜井琉夏。かに座、O型。桜井琥一の弟。美貌のプリンスとして女子から大人気。しかしその正体は――」 琉夏「宇賀神さん。みよちゃん……うん、みよちゃんだ」 宇賀神「ちゃんって、呼ばないで」 琉夏「ヤダ、呼ぶ。いい名前じゃん。可愛くて、すごく似合ってる。みよちゃん」 宇賀神「……“ちゃん”じゃない」 琉夏「みーよちゃん」 宇賀神「…………」 〇〇「宇賀神さん?」 宇賀神「帰る。バンビ、バイバイ」 〇〇「う、うん、バイバイ。気をつけて」 琉夏「まいど」 宇賀神「騙されない!」 琉夏「あらら……俺、怒らせちゃった?」 〇〇(宇賀神さんが照れちゃった……) 『バンビって……』琉夏・花椿 【条件】琉夏のイベント『ICU』未発生 〇〇「あれ、あそこにいるの……」 花椿「あ、バンビ! ぐうぜーん!」 〇〇「花椿さん、お花買いに来たの?」 花椿「そ、お店のね」 琉夏「まいど。……あれ、〇〇ちゃん」 〇〇「琉夏くん、がんばってる?」 琉夏「まあね」 花椿「ねぇねぇ……ルカ君てさ、やっぱ、美しいよね?」 〇〇「そうだね、ファンの女の子も多いしね?」 琉夏「花椿さんもウツクシーよ?」 花椿「テヘ! いや、そういうんじゃなくて、なんかさ、伝説上の生き物みたいな?」 〇〇「伝説上の?」 花椿「そう。例えば……ユニコーンとか、ドラゴンみたいな感じ」 〇〇「あっ、なんかわかるかも」 琉夏「ドラゴン琉夏、なんちて」 花椿「兄の方はどっちかてーと野獣みたいなのにね、虎とかさ」 琉夏「いいね、スカジャンみたい」 花椿「そうそう、タイガー&ドラゴン。いい感じじゃん。ね、バンビ?」 琉夏「〇〇ちゃん、バンビって呼ばれてんの?」 〇〇「え? えぇと、なんかね……」 花椿「んもう、バンビはバンビでいいの! カワイイんだから! ね、カワイイよね?」 琉夏「うん、かわいい」 〇〇「もう……」 花椿「ちょっと、ドラゴン……アンタまさか、バンビのこと狙ってないでしょーね?」 琉夏「俺? 俺はいいドラゴンだよ?」 花椿「どうだか……バンビ気をつけて? 食べられちゃうよ?」 〇〇「食べるって、そんな――」 琉夏「うまそう……」 〇〇「えっ!?」 花椿「ちょっと! バンビに手出したらコロスよ? 行こ!」 琉夏「まいど。バイバイ、バンビ」 〇〇(はぁ……変なあだ名が広まってく……)
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ミッション9:ファイナルアプローチ10マイルからの着陸 このトレーニングミッションではどのように着陸作業を行うのか解説します。機体を適切に操縦し、グライドパスを約2.5度に保ち、速度をコントロールする、この3点(ともう1点)を実行してさえいればF-16の着陸は決して難しいものではありません。このミッションでは機体がファイナルアプローチ状態に入った時点から始まります。 トレーニングミッションの概要 ファイナルアプローチに正対した10マイル(海里)の地点からの着陸訓練を行います。 初期コンディション ・対気速度 :200ノット ・高 度 :2,000フィート(海抜高度) ・スロットル:中程 ・環境設定 :通常、ギアアップ状態 ・位 置 :滑走路のセンターラインに正対した状態で10マイル離れた地点から ・兵装モード:NAV ○ミッションの手順 このミッションは、滑走路に正対した10nmの地点を飛行している状態で開始となります。機体はギア(降着装置)を格納した状態で、速度200ノットで水平飛行しています。以下の手順に従って着陸を行ってください。 図9-1 1.トレーニングミッションの一覧から"09 Landing Final Approach"を選択してください。 2.HUD上でパスマーカーを水平ピッチ・ラインに合わせ、水平飛行してください。 3.[ Shift + CTRL + ALT + S ]を押して、視界を広げるためにヘディングスケールを消します。 4.タワーに着陸許可を要請します。ATC(航空交通管制)から通常の経路を指示されないようにするには、[ T ]を押してから"Declaring an emergency"(緊急事態を宣言する)を選択します。すると、ATCが緊急着陸用の滑走路を指示してくれます。指示された滑走路をよく覚えておいて、他機とのニアミスが起きないように着陸します。 5.対気速度が300ノット以下であることを確認してください。 6.[ G ]を押すか、あるいはレフト補助コンソールのギアハンドルを下ろしてランディングギアを展開します。レフト補助コンソールは画面の左端にあります。 ギアハンドルを下の位置に移動すると共にハンドル内の赤いライトが点灯し、ギアが下りている最中であることを表わします。ギアが下りてロックされた時点でこの赤いライトは消えます。なお、ギアの1つまたは複数が正しい位置にない場合は常に赤いライトが点灯します。ハンドルが下の位置に移動している場合は、ギアが下りてロックされるまでライトは点灯します。また、ハンドルが上の位置に来ている場合はギアが格納され正しく格納されるまで赤いライトが点灯します。したがって、赤いライトが点灯し続けている場合は、降着装置に問題が発生していることになります。 また、降着装置が下りてロックされている場合は、ギアハンドルの上にある3つの緑色のライトが点灯します。ハンドルが下の位置に来ている時にこれらのライトの1つが消えている場合は、そのギアに問題が発生していることになります。これらのライトは三角形を描いて配列されており、一番上のライトは前脚を、左右下側のライトは主脚をそれぞれ表わしています。 ギアが展開しロックされると、HUD上に何やら怪しいラインが出てくることに注目してください。水平線よりやや下にある2.5度のラインです。理想的なフライトパスになるようにフライトパスマーカーをこのライン上に維持するようにしてみてください。もちろんこの補助表示は適切なコース上にいるときにのみ適用できます。 ギアを展開したことで発生するもうひとつの影響としては、FLCSがランディングゲインモード(着陸モード)に切り替わることです。このモードになると入力に対する機体の反応が少しだけ小さくなります。また、降着装置によって僅かに機首が引き下げられることからくる追加抗力の発生にも気づく筈です。 7.ギアが降りてロックされたのを確認したら、出力を絞って速度を160ノットまで落とし始めます。燃料流量を2300パウンド/時にセットするかあるいはエンジン回転数(PRM)を約75%に合わせます。いかなる場合でも実際の対気速度をチェックしてください。HUD左側にあるカラットを見てください。HUDにある横向きになったVマークはTOS対気速度(目的の時間にステアポイント上空に到達するために必要な速度)をあらわしています。なのでTOS対気速度にあわせて速度を調整してはいけません。 この段階では対気速度に注意ししながら、速度が落ちすぎないようにしてください。機体をグライドパスに乗せ、HUD上のAOAブラケットを確認し始めるまで速度が160ノットを下回ってはいけません。 8.速度を落としている間は図9-3で示すようにパスマーカーがピッチ0度のライン上に重なるように維持してください。 図9-2 図9-3 9.進入端(滑走路のアプローチ側の端)がHUD上で水平ピッチラインの下3度に入ったら[ B ]を押してエアブレーキ展開し、パスマーカーを進入端に合わせます。進入端とは滑走路のアプローチ側の端にある黒いエリアのことを指します。図9-4は水平飛行の状態で進入端が水平ピッチラインの下3°に入った様子を示しています。 図9-4 図9-5は適切な3°のグライドパスを示しています。機体が下降し燃料流量毎時2000パウンドでギアを下げ、エアブレーキを展開しながら約160ノットを維持しているならば大きな出力の変化は必要ないでしょう。HUD上にはギアが下がるとAOAブラケットが表示されます。これはパスマーカーとこのブラケットとの相対位置を確かめることで、容易に機体の迎え角を知ることができるスケールです。なおアプローチに適切な迎え角は11度となります。適切なアプローチ速度で飛行するには、パスマーカーを迎え角ブラケットの上のラインに合わせ続けてください。 図9-5 10.進入端を指したら、対気速度をコントロールするために出力を調整してフライトパスマーカーが滑走路の終端にくるようにします。AOAブラケットの一番上が迎え角11度であり、一番下が15度となるなのでよく覚えておいてください。出力を調節しつつ迎え角を11度に固定しながら飛行します。AOAブラケットについてつけ加えると、アプローチ中はパスマーカーがブラケットの中程(13度)まで下がってしまうくらいなら特に問題はありません。しかし下部(15度)までパスマーカが落ち込んでしまわないように注意してください。機体を迎え角15度でコントロールし、安全に着陸することは大変困難です。迎え角15度で滑走路に激しく接地してしまうと、スピードブレーキを地面に擦り付けてしまう可能性があります。 11.機体が滑走路上を100フィートまで降下したら「フレア」と呼ばれる機動を行います。フレアは機体を接地させる際の衝撃をやわらげるために降下率を下げる機動であり、F-16にフレアをかけるにはゆっくりとパスマーカーを進入端から滑走路の終端まで移動させるように操縦桿を僅かに手前に引きます。操縦桿を少しずつ引き起こすに従って、フライトパスマーカーがゆっくりとあがっていく筈です。フレアを実施している間は滑走路の終端の下側にフライトパスマーカーが留まるようにしてください。タイヤが接地する音が聞こえるまで、対気速度を約130ノットに維持します。フレアをかけ始めたらスロットルは静かにアイドルに戻します。機体の対気速度が早すぎる、もしくはフレアをかけたときに出力をアイドルに戻さないと、機体が浮かびあがり再び上昇し始めまてしまいます。また、速度が遅すぎて機体が滑走路に落ちてしまうこともあるので注意してください。これらの事態が発生しそうになった場合は、ゴーアラウンド(再上昇)してもう一度着陸をやりなおします。また場合によっては、フレアをかけた後にさらに衝撃を和らげるためにほんの少しだけ出力をあげる必要がある場合もあります。 図9-6 12.タッチダウンしてタイヤが滑走路に接地する音を聞いたら、エアロブレーキがかかるようにゆっくりとガンクロスがHUDの10°のピッチラインに並ぶまで機首を引き起こします。このようにF-16では機体自体がスピードブレーキとして使われます。いったん着陸してしまうとフライトパスマーカーが使えないので、ガンクロスを目印にしまてください。機速が約100ノット以下になると、自然と機首が滑走路へ下がってきます。またスロットルの位置がアイドルの状態であるか再度確認してください。 13.着陸の最終段階は、F-16を駐機してシャットダウンします。まず[ SHIFT + / ]を押してノーズホイールステアリングを起動させます。航空機をタキシングするのは多少練習が必要です。一度機体が完全に停止してしまうと、再度動き出すためにはそれなりの(静止摩擦を超えるだけの)出力が必要であることもわかるでしょう。さらに一度動き出したら今度は出力を素早く絞る必要があります。さもないと必要以上に機体が加速してしまうので注意してください。 速度に注意しながらゆっくりと滑走路の終端までタキシングします。誘導路が見えたら曲がって駐機する場所を見つけます。速度が早すぎる場合は[ K ]を押してホイールブレーキをかけることで速度を落とします。 14.駐機したらシャットダウンチェックリストを確認していきます。 ・エジェクションシートを解除 ・スピードブレーキを閉じる ・正面コンソール左の"Master Arm"をSAFEにする ・右奥のコンソールのアビオニクス群の電源をオフ ・スロットルをアイドル状態にして、IDEL detentスイッチあるいは[ Shift + I ]を押してエンジンを停止する。 ・そのままエンジンが止まるのを待ちます。この時メインジェネレーターワーニングライトがアクティブになります。 ・"Master power"と"Engine Feed"をオフにする(右奥のコンソール上) ・キャノピーをあける(レフトコンソールの もしこれが初めて着陸作業で、補助が必要だと思った場合は[ ALT + H ]をおせば現在機体どこへ向かって飛行しているかを示すトラックラインが空中に表示されます。詳しくは Chapter 24 を参照してください。 Falcon AFは本物のF-16を忠実に再現しているため、着陸を成功させるには多少の練習が必要となります。が、練習を重ねていけばいずれこつをつかめるで筈です。上記の手順をスタートラインとして繰り返し繰り返しアプローチの練習に励んでください。パイロットはそれぞれパスマーカやAOAブラケットを利用したり、あるいは自分の「感覚」を頼りにするなど様々な独自のテクニックを持っているものなので、練習しているうちにきっと自分独自のテクニックをつかめると思います。 一度そのテクニックを自分のものにしてしまえば、鼻歌でも歌いながら簡単に着陸できるようになると思います。しかし、もしかしたら数回着陸を成功させた後になぜか突然着陸できなくなってしまうかもしれません。これは数回着陸を成功したパイロットがよく陥るものなので、さらに練習を重ねて克服してください。もし滑走路までうまくアプローチできなかった時は、迷わずに出力を最大にしてゴーアラウンドしてしまいましょう。多少燃料を消費したとしても新しいF-16を買うよりは安上がりですからね。
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親友分岐イベント当て馬とデートの帰り、自宅前 電話 親友ルートへ 親友友情状態・追加デート会話 親友分岐イベント 当て馬とデートの帰り、自宅前 琉夏「〇〇ちゃん」 〇〇「あ、琉夏くん!」 琉夏「あれ……もしかして、サイアクのタイミング? ゴメン、俺、消えるから」 電話 〇〇(電話……もしかして!) 琉夏「もしもし……ちょっと、いい?」 〇〇「琉夏くん、わたしも、話したいことが…… 『誤解を解く』 琉夏「やれやれだ。焦っちゃった」 〇〇「ごめん」 琉夏「謝んなよ。モテるのは、オマエのせいじゃない」 〇〇「でも――」 琉夏「でも……好きな奴が出来たらさ、ちゃんと、言って? 約束」 〇〇「わかった」 琉夏「よし。じゃ、それまでは俺のもんだね?」 〇〇「えっ!?」 琉夏「冗談です。そんじゃ、バイバイ」 〇〇(よかった。誤解は解けたみたい) 『友達でいてほしい』 琉夏「うん、俺もだ……なぁ、これから教会、これない? ほら、学校の」 〇〇「……教会? うん、わかった」 親友ルートへ 当て馬が△相手 琉夏「この教会さ……覚えてる?」 〇〇「子供の頃、かくれんぼしたよね?」 琉夏「そう。最後はいつもコウが鬼でさ?」 〇〇「そうそう! いつか、2人ずっと隠れて、外が暗くなるまで……ねぇ、覚えてる?」 琉夏「それは――どうだっけ、よく、憶えてないな」 〇〇「そっか」 琉夏「でもさ、最後は必ずコウが見つけてくれたろ?」 〇〇「うん、そうだったね」 琉夏「コウはさ、面倒見が良くて、オマエのこと、妹みたいに可愛がってた。それにオマエも――」 〇〇「?」 琉夏「あの頃からわかってた。ああ、オマエはコウのことが好きなんだろうなって」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「ほら、すぐ顔に出るから。ガキの頃から同じだ」 〇〇「わたし……」 琉夏「やれやれだ。いいじゃん、それで。俺らは、もうガキじゃない」 〇〇「琥一くんはきっと、まだ妹としか思ってないと思うけど」 琉夏「でも、妹のままじゃダメだ。……だろ?」 〇〇「……うん」 琉夏「がんばれ。アイツ、カッコつけだから、なかなか言わないと思うけど。きっとオマエと同じ気持ちだ」 〇〇「うん、ありがとう……」 琉夏「よし。……行こう。家まで送ってく」 当て馬が△相手以外 琉夏「アイツのことが、好き?」 〇〇「!! 琉夏くん。あの、わたし……」 琉夏「やっぱり。ほら、すぐ顔に出るんだ。ガキの頃と変わってない」 〇〇「わたし……」 琉夏「やれやれだ。言い出しづらかったな、ゴメンな?」 〇〇「ううん、そんなこと……」 琉夏「やっぱり、ちょっと妬けるけど、でもちゃんと、応援する。オマエが好きになった奴なら」 〇〇「琉夏くん……ありがとう」 琉夏「なんの。あ……一つ、問題があった」 〇〇「問題?」 琉夏「コウだよ。ほらアイツ、オマエのこと妹みたいに思ってるとこあるから。……ギタギタにしちゃうかも」 〇〇「ま、まさか……」 琉夏「冗談だよ。コウも応援するよ、きっとね。だから、がんばれ。な?」 〇〇「うん」 親友友情状態・追加デート会話 男の人って 〇〇「男の人って、なに考えてるんだろう……」 琉夏「どしたの?」 〇〇「ときどき、わからなくなるよ。琉夏くんもだよ?」 琉夏「俺? 俺なら……そうだな、よく考えるのは……」 〇〇「うん、どんなこと?」 琉夏「晩ごはんのこと。なに食べようって」 〇〇「ハァ……」 琉夏「ウソウソ。ちょっと待って。えぇとね……」 琉夏「ちょっと待って。……あれ? なに考えてるっけ……」 〇〇(ハァ……) 異性の好み 〇〇「男の子に好かれる女の子ってどんな子だと思う?」 琉夏「オマエ」 〇〇「もう……真面目に聞いてるのに」 琉夏「そっか。じゃあホントの話」 〇〇「うん……」 琉夏「オマエ」 〇〇「また!」 琉夏「ホントのことだよ。オマエのこと嫌いな奴なんて、そいつの方がどうかしてる。そんなの、ほっとけ」 〇〇「うん……ありがとう」 琉夏「うん、どういたしまして」 〇〇(琉夏くん、励ましてくれてるんだ……) ドキドキする時って 〇〇「男の人が女の子にドキドキするのって、どんな時?」 琉夏「そうだな、えぇと……」 〇〇「なになに?」 琉夏「それは、エッチな意味?」 〇〇「!! ……違います」 琉夏「ごめんなさい」 〇〇「もう……男の子って、そんなのばっかり?」 琉夏「ばっかり。俺たち、アニマルだからね」 〇〇「アニマルなの?」 琉夏「そうだよ? あんまりドキドキさせると、食べられちゃうからさ、気をつけて」 〇〇(気をつけよっと……) 女の子らしさって 〇〇「琉夏くんは、女の子らしさって、どういうことだと思う?」 琉夏「……なにそれ?」 〇〇「ほら、そういうのって、人によって考え方、違うのかなって」 琉夏「つまり……もっと女の子らしくなりたい。そういうこと?」 〇〇「う、うん。まあ、そういう意味も……」 琉夏「へぇ……」 〇〇「なに?」 琉夏「へぇ……」 〇〇「もう、なに?」 琉夏「恋してる?」 〇〇「!!」 琉夏「ビンゴだ。大丈夫。すげぇ、可愛いから」 〇〇「もうっ、琉夏くん!」 片思いについて 〇〇「片思いって、つらいよね……」 琉夏「あれ……どした?」 〇〇「うん、ちょっと」 琉夏「そっか」 〇〇「…………」 琉夏「惜しみなく愛は与える」 〇〇「?」 琉夏「すごく小さい頃さ、母さんがそう言ってた。それを今、思い出した」 〇〇「琉夏くんの、お母さんが?」 琉夏「うん……愛って言うのはさ、損得を考えないで、ただ差し出すものなんだって」 琉夏「あの頃はさ、何のことかさっぱりだったけど、憶えてて良かった。……アドバイスになった?」 〇〇(琉夏くん、ありがとう……) 恋してる? 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、恋してる?」 琉夏「俺? ……どうして?」 〇〇「うん……なんとなく、どうかなって」 琉夏「ダメ。なんとなくじゃ、教えられない」 〇〇「そっか……じゃあ、真剣に聞いたら、教えてくれる?」 琉夏「真剣に? そうだな……」 琉夏「ダメ。教えない」 〇〇「なんだ、やっぱり教えてくれないんだ」 琉夏「まぁね。物語の結末はさ、最後まで分からない方がいい」 〇〇(……?) キスについて 〇〇「あのね、琉夏くんは、キスってどう思う?」 琉夏「それは、俺としてみればわかるよ」 〇〇「もう……」 琉夏「冗談。でもさ、キスって、考えるもんじゃなくて、するものだろ?」 〇〇「そういうもの?」 琉夏「きっとね? その時が来たら、勝手にしてるんだ。それが、キスの正体」 〇〇「ふぅん。なんか琉夏くん、詳しい……」 琉夏「あれ。好感度下がっちゃった」 〇〇(考えるんじゃなくて、か……) スキンシップについて 〇〇「琉夏くんは、スキンシップってどう思う?」 琉夏「好き」 〇〇「そ、そっか」 琉夏「あれ、ダメ?」 〇〇「ううん、そうじゃないけど。あんまり素直だから……」 琉夏「うん。それが俺のいいとこだからね」 〇〇「ふふっ、そうだよね?」 琉夏「オマエは? スキンシップ、好き?」 〇〇「えっ!? えぇと、わたしは……」 琉夏「素直に言ってみ? ほら、誰にも言わないから」 〇〇「えっと……」 琉夏「ダメ。もう、好きに決定」 〇〇(決定されちゃった……) 男女の友情って 〇〇「ねぇ、琉夏くんは、男女の友情ってあると思う?」 琉夏「友情……」 〇〇「やっぱり男女だと、いろいろ意識しちゃうとか、ある?」 琉夏「そういうのは、多分ない」 〇〇「そっか」 琉夏「ただ……」 〇〇「?」 琉夏「友情とか愛情って、きっと俺にはよく分かってない」 琉夏「だけど、俺がオマエを好きなのは、女だからじゃなくて、オマエだからなんだと思う」 〇〇「そっか……うん、ありがとう」
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挨拶 プレゼント交換プレゼント反応◎評価 ○評価 △評価 ×評価 3年目クリスマスイベントPvP中 『三人のクリスマス』の続き 挨拶 普通以下 琉夏「〇〇ちゃん。食ってる?」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「メリークリスマス。」 琉夏「ドレス、いいね。」 〇〇「ほんと?」 琉夏「ホント。人形みたい。持ち帰りOK?」 〇〇「もう……」 琉夏「ダメか。」 : 琉夏「あ、新しいお皿来た。俺、行ってくる」 〇〇「うん、じゃあね」 友好 琉夏「メリー! そしてクリスマース!」 〇〇「あ、メリークリスマス! ご機嫌だね、琉夏くん。」 琉夏「まぁね。食べ物がいっぱいあるから。」 〇〇「なるほどね?」 琉夏「ドレス、着てるね。」 〇〇「あ、これ? ……どうかな?」 琉夏「正直な感想と、お世辞とどっちがいい?」 〇〇「え? じゃあ……正直に。」 琉夏「スゲェ、カワイイ。ちなみにお世辞の方は、超カワイイ。」 〇〇「やった!」 : 琉夏「あ……」 〇〇「なに?」 琉夏「あのさ……ちょっと、行ってきていい?」 〇〇「うん、みんなに挨拶?」 琉夏「いや、お寿司出てきたから。行ってくる。」 〇〇「ふふっ、うん、じゃあね!」 琉夏「そんじゃ。」 好き以上 琉夏「メリークリスマス。〇〇。」 〇〇「あ、メリークリスマス! 琉夏くん。」 琉夏「やっと辿りついた。競争率高いから、オマエ。今日中に挨拶できないかと思った。」 〇〇「琉夏くんこそ!」 琉夏「ドレス、着たんだな。」 〇〇「うん、どうかな?」 琉夏「正直に言うと……いま一つ。」 〇〇「正直に言わないでよ……」 琉夏「そのまま、腕組して? そんで、首をちょっと曲げる。」 〇〇「? ……こう?」 琉夏「そう。そんで、“もうっ”って言ったらカワイイ。」 〇〇「もう! あ……」 琉夏「ヤバイ……ときめいちゃった。もう一回やって?」 : 女子A「あ、琉夏くん来てる! 一緒に写真撮って!」 女子B「あ、わたしも~!」 琉夏「だって。どうすればいい?」 〇〇「そんなの、いちいちわたしに断らなくても……」 琉夏「そっか。……ねぇ、写真いいよ。」 女子A「やったー!」 琉夏「けど、その前に、俺たち2人の2ショット撮って。」 〇〇「えっ!?」 女子B「うそぉ! なんでよ~!」 女子A「ずるい~! 怪しい!」 〇〇(ちょっと、照れるかも……) 親友 琉夏「〇〇ちゃん。メリークリスマス。」 〇〇「あ、琉夏くん、メリークリスマス!」 琉夏「アイツ、来てないの? 独りでぼーっとしてると、俺が取っちゃうよ?」 琉夏「ほら、クリスマスアタックだ。」 プレゼント交換 普通以下 琉夏「カッコいい! いいじゃん、それ!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。俺からのプレゼント。」 〇〇「本当!? ……あれ? 琉夏くんが持ってるのもわたしのプレゼント!」 琉夏「マジ? ……そんなこともあんだな。」 〇〇「開けてみて!」 友好 琉夏「大当たり~!」 〇〇「あ、琉夏くん。」 琉夏「いいでしょ、それ。それが一等賞だよ。つまり、俺の出したやつ。」 〇〇「本当!? あ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「ウソ……クリスマスの奇跡ってこと? よし、開けちゃお。」 〇〇「うん!」 好き以上 琉夏「〇〇。気に入った?」 〇〇「あ、琉夏くん。うん、すごく気に入っちゃった!」 琉夏「オマエが喜ぶの考えて買ったから。」 〇〇「え、じゃあこれ、琉夏くんからの……」 琉夏「まあね。プレゼントも喜んでる。」 〇〇「あっ、琉夏くんが持ってるの、わたしの……」 琉夏「もしかして、これがクリスマスの奇跡ってやつか!!」 〇〇「すごい……ねえ、わたしのも開けてみて!」 プレゼント反応 ◎評価 普通以下 琉夏「スゲェ! いいじゃん、これ。今日の一等?」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) 友好以上 琉夏「スゲェ……いいな、これ。他のやつのになんなくて、良かった。大切にする。」 〇〇(やった! バッチリよろこんでもらえたみたい) ○評価 普通以下 琉夏「なんか高そう。俺、ラッキー。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) 友好以上 琉夏「オマエのプレゼントだって思うと、特別になる。不思議。」 〇〇(わりとよろこんでもらえたみたい!) △評価 普通以下 琉夏「そっか。ネタ? 俺もそうすりゃよかった。」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) 友好以上 琉夏「えぇと……素敵な夜ですね?」 〇〇(うーん、よろこんでもらえた……かな?) ×評価 普通以下 琉夏「プレゼントで、ここまで攻める必要なくね?」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 友好以上 琉夏「そっか……誰かが救われたと思えば。クリスマスは、自己犠牲の日だし。」 〇〇(うーん、あまりよろこんでもらえなかったみたい……) 3年目クリスマスイベント ※二種類のイベントから派生 PvP中 琉夏「〇〇。そろそろ帰るだろ? バイクで来たからさ、送ってく。」 〇〇「ありがとう! あ、でも琥一くんは……」 琉夏「アイツはバスで来た。一張羅が汚れんのいやなんだ。」 〇〇「ふふ、琥一くんらしいね?」 琉夏「カッコつけだからね。」 〇〇「……まだ、ケンカしてるの?」 琉夏「ケンカか。ただのケンカなら、いいんだけどね……」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「行こう。今日はクリスマスイブだ。俺に独占させて?」 『三人のクリスマス』の続き 琉夏「あれ、コウは?」 〇〇「先に寝るって、部屋に戻っちゃった。」 琉夏「アイツ、食べるとすぐ寝るんだ。ガキだからね。」 〇〇「ふふ、琉夏くんよりお兄ちゃんでしょ?」 琉夏「……まあな。」 〇〇「?」 琉夏「そろそろ送ってく。支度して。」 ※ここから共通 琉夏「なぁ! ちょっと寄り道していい?」 〇〇「寄り道? いいよ!」 : 〇〇「教会……久しぶりだね。」 琉夏「クリスマスだからね、ちょっと、イエス様に挨拶。」 (画面タッチ) 琉夏「寒くない?」 琉夏「雪、降るかもな……」 〇〇「そっか……琉夏くんは、クリスチャンなの?」 琉夏「どうだろう……小さい頃は、クリスマスに、家族でミサに行ったよ。」 琉夏「前の母さんが、クリスチャンだったから。」 〇〇「前のお母さんって……」 琉夏「前の父さんと母さん、事故で死んじゃって、俺はコウの家に引き取られたんだ。」 〇〇「!!」 琉夏「黙ってて、ゴメン。」 〇〇「ううん、わたしこそ、何にも知らなくて……そうだったんだ……」 琉夏「もう、昔のことだ。最近じゃ、写真を見ないと二人の顔も忘れそうになる。」 琉夏「時間って不思議だ。子供のころはさ、いつも二人のこと考えてて、思い出すたびに、重たい石みたいな塊が込み上げて、苦しかった。」 琉夏「今もその石は無くならないけどいつか自分の一部になってちゃんと、胸の奥にしまえるんだと思う。」 (画面タッチ) 琉夏「平気。もう、昔のことだ。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「どうしてだろうな。オマエが笑うの見るたび、そんな気がするんだ。」 〇〇「琉夏くん……」 : 〇〇「送ってくれてありがとう。帰り、気をつけてね?」 琉夏「このままあなたをさらってしまいたい……」 〇〇「……え?」 琉夏「忘れちゃった、ジュリエット?」 〇〇「あ、文化祭の! えぇと、……そうして欲しいけど、今は我慢してください。」 琉夏「おやすみ、ジュリエット。また明日。」 〇〇「待って、恋人同士のお別れの言葉を思い出せない……」 琉夏「それでは、思い出すまでここに居ましょう。」 〇〇「じゃあ、思い出さない。……ああ、意地悪をして、ずっとあなたを帰したくない。」 琉夏「いつかさ……ずっと帰らなくてよくなればいいな。」 〇〇「琉夏くん……」 琉夏「メリークリスマス。ジュリエット。おやすみ。」